幼少期どんな遊びが好きだったか覚えていますか?
小さい時は純粋に興味のあることをしますよね。
絵が好きだったり、
パズルやプラモデル作ったり・・・
本質的に好きなことを素直にしている
そのころを思い出したりするのも
自分を知るヒントになっていきますね。
私の祖母は90歳半ばくらいで元気![]()
とはいっても
独りだと不安ということで
母と母の姉妹と交代で介護しており
はや10年・・・・
(母は佐賀から熊本まで片道約100㎞通い)
母も叔母たちも高齢化して
疲れやいろんな不満が募ってきています・・・![]()
老々介護は今後さらに
いろんな問題が出てくると思います。
里帰りしてお墓参りに行くついでに
食事したり温泉に立ち寄ります。
母も心がほぐれていくようで
2人でいろんな話をしました。
父が他界した後、体中に発疹が出て
皮膚科で診てもらったが
原因がわからなかったそうです。
その皮膚科でピアスを開けるために来ていた
女の子がいろんな色のキラキラした
ピアス見本を見ていたのを
母もとても興味をもったそうで
なんとその場でお医者さまに
自分もピアスをあけてもらったんだそうです。
そして
ピアスに付いている石の
いろんな色の綺麗な光を見ていると
心がスー―――っと
治まっていくのを感じたんだそうです![]()
そういえば
母の幼少期、
赤やピンク、オレンジ、紫、ブルー、
グリーンの綺麗な石で



遊ぶのが好きだったと聞いたことがありました。
いろんな色を選び、触れ
自分の作品を作ったりすると
自分の感性や内側から湧き上がる喜びを味わえます![]()
ちなみに、
母に私の幼少期に何をして遊んでいたかを聞いてみたら
お友達とごっこ遊びをしていたそうです![]()
(いたってフツー
)
ご両親や親せき・旧友に会う機会があるかたは
ご自分の幼少期の話をぜひ聞いておきましょう![]()
きっとヒントが隠されてますよ♡


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